掃除・洗濯

毎日使う物だからキレイにしたい!ベッドの掃除方法!!

どうもrockです。

9月に入り、だんだんと涼しくなってきたこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?風も涼しくなり、秋らしくなってきましたね♪ちょっと前までは夜もクーラーなしでは眠れませんでしたが、ようやくクーラーなしでも眠りやすくなってきました(北国だけでしょうか?)

毎日の疲れを癒してくれる布団ですが、しっかりとお手入れできていますか?毎日使う物だからこそ、しっかりと清潔に保ちたいものですね!

今回はそんな布団の掃除方法についてまとめてみました。それではご覧ください!

清潔なベッドで眠りたい!

まず、家ではどんな寝具をお使いでしょうか?我が家ではベッドを使用しています。ですが、布団でもおおよそは同じ掃除方法で対応できますので、布団を使っていらっしゃる方もぜひ参考にしてください!

シーツ

一度は聞いたことがあると思いますが、「人間は寝ている間にコップ一杯分の汗をかいている」とよく言いますよね?この言葉通りなら、直接肌に触れるシーツはかなり汚れていると思いませんか?いくらパジャマを着ているとは言っても、足や顔、Tシャツ・短パンで寝ていれば、さらにシーツと触れる面積は大きくなります。

汗には、水分、皮脂などが含まれ、その他にもフケや唾液、鼻水などダニやカビなどのエサとなる成分が多量に含まれています。長期間使い続けていると、ハウスダストなどのアレルギー症状を発症したり、ダニに噛まれたりするリスクが生じます。

ですので、定期的に洗濯することが必要になります。理想を言えば、毎日の洗濯が望ましいですが、手間を考えるとそうも言っていられませんよね?一般的には1週間に1回がちょうど良いと言われています。週1回であれば、土日のどちらかに洗濯すればいいので、なんとかなりそうですよね?できれば夏場は汗をかきやすいので、もう少し頻度を上げることができればベターでしょう。

一つ注意するポイントとしては、シーツの洗濯表示をしっかりと見るようにしてください。洗濯機で洗えるのか、手洗いが必要なのか、はたまたクリーニングに出さないといけないのか、最近は原料も様々な製品がたくさん販売されていますので、お使いの製品がどういった方法で洗濯可能なのかを把握することで、シーツを長持ちさせることができます。

乾かす際は、物干し竿2本両方にシーツ同士がくっついて乾かしづらくならないようにして干すようにしてください。乾きムラができないように、生地を延ばして重ならないようにするのがポイントです。

ベッドパッド

ベッドパッドはシーツに比べてかさばるため、洗濯しようとしてもなかなか大変ですよね?一般的にはベッドパッドの上にはシーツを敷いて使用しているでしょうから、洗濯の頻度はシーツよりも少なくしても問題ありません。目安としては2ヶ月に1回くらいでしょう。

ベッドパッドの汚れは、シーツを浸透してくる汗汚れがメインになります。よってシーツと同様に、夏場は少し頻度を上げた方が快適に過ごすことができそうです。

ベッドパッドを家で洗うには、その厚みにもよりますが7kg以上の大きめの洗濯機で洗うのが望ましいです。小さな容量の洗濯機で洗うと、洗い不足で洗剤や柔軟剤が残ってしまい、逆に雑菌を繁殖させたり、生地の吸水性を損なう恐れがあるからです。家の洗濯機の用量が小さい場合は、コインランドリーやクリーニングに出した方が、長くベッドパッドを使うことができます。

マットレス・敷布団

マットレスや敷布団は、シーツのように洗濯機にかけることはできませんよね?ではどのように掃除すればいいのか、考えていきましょう!

まず、汗や皮脂の汚れは、シーツやベッドパッドが防いでくれるので、マットレスまで浸透するということはほとんどありません。ですが、汗の水分からくる湿気や、その湿気のために繁殖するカビ、また埃などの汚れは防ぐことができません。

なので、定期的に干すという作業が必要になります。そうは言っても、水分のほとんどはシーツとベッドパッドが吸収してくれるので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。頻度としては。ベッドパッドと同様に2ヶ月に1度程度、ベッドパッドを洗ったタイミングで、マットレスや敷布団に掃除機をかけるようにするとちょうど良いと思います。

その際、マットレスや敷布団の裏側にも掃除機をかけるようにしてください。ダニの死骸など、全体的に存在しているので満遍なく掃除機掛けするのがポイントです。埃やダニの死骸を除去した後で、軽く干して、湿気を飛ばしてしまいましょう!これもよく言われることですが、布団たたきは布団の繊維を傷つけてしまうので使用せず、掃除機で吸い取る方がよいでしょう。

また、ベッドを使用している場合は、ベッドの隅に埃などがたまっているので、こちらも掃除するようにしましょう。

マットレスや敷布団をベッドに戻す際には、裏表や前後をもともと使っていた向きとは逆にすることで、部分的に極点に劣化するのを防ぐことができます。

さらに、市販されているもので防湿シートというものがあります。これは布団の間に敷くことで、湿気が溜まるのを防いでくれる便利なアイテムです。汗の吸湿を防ぎ、カビなどの繁殖を防いでくれるので、使ってみてもよいかもしれません。

毎日使用するベッド・布団の掃除方法についてご紹介しました。1日の疲れを癒してくれる布団、生涯の1/3は睡眠と言われるくらいですから、清潔な状態を維持したいですよね?

今回の記事で少しでも、皆さんの快眠ライフに貢献できれば幸いです。しっかりと掃除してお互いに質の良い睡眠を実現していきましょう♪

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です