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ブラックフライデーって何?いつ?語源は?簡単に解説します!!

最近よくブラックフライデーって聞くようになりましたよね?実は今まさにその「ブラックフライデー」の真っ最中なわけですが、皆さん知ってましたよね?

百貨店から電気屋さん、携帯ショップ、なんとスーパーでまでブラックフライデーを行っている店舗があるようで、日本にもブラックフライデーの文化が浸透してきているなぁ、と感じる今日この頃です。

そんなブラックフライデーの由来や、いつどこで行われるかなど、お伝えしていきます。それではご覧ください!

ブラックフライデーとは

ブラックフライデーとは11月の第4金曜日から行われるセールのことです。今年で言えば11月23日(金)から始まり、だいたいは24日(土)、25日(日)の3日間で行う店舗が多いのではないでしょうか。

今年は11月23日(金)が「勤労感謝の日」で休日に当たるため、3連休となり例年以上に力を入れているお店も多いようです。私も今日のブラックフライデーの初日に近所のイオンモールまで出かけてみましたが、凄まじい人の数で車を駐車場に停めるのも一苦労でした(笑)

いざ買おうとレジに並んでも人だかりによりかなり待たされてしまいました。

まあつまり、「それだけオトクに買い物ができる期間」ということですね♪

ブラックフライデーの由来

では、なぜブラックフライデーと呼ばれているのでしょうか?

似ている言葉で「ブラックマンデー」なんていうのもありますよね?こちらは株をやっている人にはお馴染み(?)の株価大暴落の日ですが、ブラックフライデーにはもちろん違う意味があるんです。

ブラックフライデーのブラックは「黒字」の黒、つまりお店が黒字になることを表しています。どんなお店でも黒字になる金曜日ということでブラックフライデーと呼ばれているんですね。

これがどういうことかと言うと、ブラックフライデーはアメリカの祝日である「感謝祭」の翌日にあたります。この日は12月のクリスマス商戦の初日にあたります。クリスマス関連のものが店頭に並び始めるということと、前日までの感謝祭の在庫一層セールも始まるため、消費者にとってはオトクに買い物ができる日となるんです。

よってこの日は、1年で1番物が売れる日と言われておりお店が黒字になる金曜日 = ブラックフライデーと呼ばれているというわけなんですね。

ブラックフライデーはどこで行われる?

これは近隣のお店の情報を調べてもらうのが一番確実な方法ですが、大きなところだとイオンモールやユニクロ、イトーヨーカドー、各百貨店など、メジャーな商業施設ではほとんど行われていると言っても過言ではないと思われます。

実店舗だけでなく、楽天などの通販サイトでもブラックフライデーが行われていますね。何十%OFFなんていう値引きも平気に行われているようなので、この機会にオトクに買い物しておきたいところです♪

このブラックフライデーが終わると今度は「サイバーマンデー」という企画が始まります。amazonなどでは、ブラックフライデーは行わずサイバーマンデーのみを開催するようです。その店舗(会社)ごとの特徴があるので気をつけるようにしてください。

一つ注意点としては、その店舗によって開催時期が違う可能性があります。1週間早めたり、遅くしたり、または延長したりと他の店舗との差別化をはかり集客しようとするところもあると思いますので、買い物に出かける際は事前に下調べするようにしましょう。

ちなみに来年も第4金曜は11月23日の勤労感謝の日となるため、3連休の大チャンスですよ♪今から待ち遠しいですね!

まずは今年のブラックフライデーを後悔しないように堪能しましょう!!

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