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ハロウィーンの伝説!ジャックオーランタンってどんな奴?!

皆さん、今年のハロウィーンはどう過ごす予定でしょうか?

ハロウィーンを言えば、マスコットキャラクター的なものにカボチャに顔が彫られた「ジャックオーランタン」がいますね?なんでカボチャなの?なんのために使うものなの?よく分からなくないですか?

そこで今回は、ハロウィーンと言えばカボチャお化けのジャックオーランタンですが、意外と知らないその背景についてご紹介していきます。

それではご覧ください!

酒好きジャックの伝説

ジャックオーランタンの「ジャック」とはずばり人名を指します。

昔あるところに、ジャックと言う無類の酒好きの男がいました。ジャックはずるがしこい性格で嘘ばかりついて、人々を騙し、働かずに生活していました。

ある時、そんなジャックのもとに悪魔が訪れます。悪魔はジャックの魂を奪いにやってきたのです。しかし、日頃嘘ばかりついて人々を騙してきたジャックは、口八丁で悪魔まで騙して、魂を奪わせないように約束させます。

これで助かったと思われたジャックですが、事はそう単純ではありませんでした。

生きている間は魂を取られることはありませんでしたが、ジャックが亡くなった後、生前の行いが悪かったため天国に行くことができませんでした。そうなると地獄に行くことになりますが、地獄にはジャックの魂を奪おうとした悪魔がいました。その悪魔はジャックの魂を奪わないと約束したため、ジャックを地獄に連れて行くことができません。

ジャックは天国にも地獄にも行けず、永遠に暗闇の中を生きていくことになりました。そこでジャックはせめて灯りだけでもくれと悪魔に頼みます。悪魔は地獄の炎を分け与えます。この灯りを消してはいけないと考えたジャックは落ちていたカブをくりぬいて、そこに炎を宿しランタンの代わりとします。ジャックは永遠に暗闇の中をその灯りだけを頼りに彷徨っているのです。

これがジャックオーランタンの由来とされています。

ジャックオーランタンは最初はカブだった?

さて、ジャックオーランタンの伝説を紹介しましたが、「ん?」と思うところがあったのではないでしょうか?

そう!カブに灯りを宿したという点ですね!ジャックオーランタンと言えば、かぼちゃをイメージする人が多いと思います。

でも実は、最初はカブだったのです。

どういうことかと言うと、ハロウィーンはそもそも、ケルト民族が発祥であると以前の記事でご紹介しました。それがカトリック教徒の侵略を経て、文化の融合等によって、だんだんと現代のハロウィーンに近づいてきました。

当時のケルト民族にとって、カブは身近な食べ物だったわけです。時代を経て、そのケルト民族がアメリカに移住していく訳ですが、アメリカではカブはあまりメジャーではなかったようで、それよりももっと一般的だったカボチャがカブの代用品として使われたのだとか。カブに比べて、皮の硬いカボチャは顔を彫るにも適していたようで、カブではなくカボチャが普及していったのです。

どうしてカボチャを飾るの?

ではどうしてハロウィーンにはジャックオーランタンを飾るの?ということですが、ずばり!こちらも悪魔だと思わせて、本物の悪魔からいたずらされるのを防ぐためなんですね。以前の記事でも紹介していますが、ハロウィーンの夜にやってくる悪魔から自分たちの身を守るための御守りのような役割があるんです。

ハロウィーンの由来の記事はこちらから!

ちなみに、ジャックオーランタンのオーはオブ(of)のことで、ジャック オブ ランタンでランタンのジャックと言う意味があります。

知っているようで知らないジャックオーランタンについてご紹介しました。普段何気なく飾っているジャックオーランタンですが、そんな意味があったんですね?

また一つ雑学として、現在もアイルランドでは、ジャックオーランタンにカボチャではなくカブを使用しているそうです。カボチャのジャックオーランタンは可愛らしいイメージですが、カブのジャックオーランタンは結構怖いです(笑)

興味のある方は一度調べてみてください!きっとびっくりしますよ!!

 

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