クリスマスパーティなどですぐ使えるクリスマスの雑学をまとめてみました!
家族や友達にぜひ披露してみてください♪
目次
サンタクロースは実在した?
サンタクロースのモデルとなったのはかつてトルコでキリスト教の司祭をしていた「聖ニコラウス」という人物です。
聖はsaint(セイント)、「セイントニコラウス」と呼ばれたのが、訛って「サンタクロース」へと変化したというわけです。
サンタクロースはなぜ煙突からやってくる?
聖ニコラウスはお金に困った人を助けるためにお金を恵んでいました。
その方法というのが、煙突からお金を投げ入れるというもの!
現在では考えられませんけどね(笑)
玄関や窓が閉まっていれば、煙突から投げ入れるしかなかったということでしょう♪
靴下を飾る理由
暖炉から投げ入れたお金が、たまたま暖炉のそばに干してあった靴下に入ってしまったことがあったのだとか!
このことから、クリスマスには靴下を飾る習慣が誕生したということです。
クリスマスイブの”イブ”って何
クリスマスは12月25日でイブは24日。そう覚えている人がほとんどではないでしょうか?
実はこれ違うんです!
本来は12月24日の日没から25日の日没までがクリスマスだと言われています。
【イブには「前日」という意味がある】と考えている方が多いと思いますが、実はイブとはイブニング(夜)からきている言葉です。
なので12月24日の夜(日没から日の出まで)がクリスマスイブということになります。
昔は1日の区切りを午前0時ではなく、日没で考えいたためこのようになっているんですね
!
メリークリスマスのメリーって
クリスマスには何気なく「メリークリスマス」と言いますが、意味は知っていますか?
「marry」とは楽しいという意味で、メリークリスマスで「楽しいクリスマスを!」という意味があるんです。
X’masの「X」って何?
キリストは英語では「Christ」ですが、ギリシャ語では「Xristos」と書きます。
ギリシャ語のXristosのXからきているんですね?
七面鳥を食べるのはどうして?
クリスマスと言えば七面鳥!
日本ではあまりなじみがありませんが、クリスマスに食べるのはどうしてでしょう?
これはヨーロッパからアメリカに移住した人たちが、飢えをしのぐために食べたのが七面鳥だからだと言われています。
七面鳥のおかげで飢え死にせずに済んだという感謝の思いから、縁起物として扱われるようになったのだそうです。
まとめ
クリスマスの雑学いかがでしたか?
ぜひクリスマスパーティで披露してみてくださいね♪