暑いこの時期、ペットボトルなどの飲料を摂取する機会が増えますよね？そうするとペットボトルや、紙パックなどのゴミが増えませんか？資源ごみとしてリサイクルが可能なこれらですが、身近なところで便利なお役立ちグッズとして再利用することもできるんです！
今回はそんなアイデアについてまとめてみましたので、ご覧ください！！
目次
牛乳パックのリサイクル
牛乳パックのリサイクルはスーパーの回収ボックスや、資源ごみ回収の日にゴミとして出している人がほとんどと思います。中には燃えるゴミとして捨てている人もいることでしょう。
そんな牛乳パックも捨てる前にいろいろ役立つ使い方があるんです！ぜひお得に使っていきましょう！
①まな板カバー
肉や魚をまな板で切る場合、その後のお手入れが大変ではありませんか？そんな時はまな板の上に牛乳パックを置くと便利です。牛乳パックであれば、汚れがそう簡単には浸透しないので、まな板を汚さずに材料を切ることが可能です。
②キッチンペーパー
牛乳パックを洗って乾かします。端の方からめくっていくと２枚に開くことができるんです。この断面はキッチンペーパーとして使用することができます。使用後は、汚れてしまった場合は可燃ごみとして、汚れがひどくなければリサイクルに出すようにしてください。
③ホワイトボード
内側をホワイトボード代わりに使用できます。水性ペンで書くと、拭き取るだけで簡単に文字を消すことができます。段ボールや厚紙に貼り付ければ、さらに書きやすくなります。
④コースター
適当な大きさに切ることでコースターになります。グラスだけでなく、醤油などの調味料の下においても良いでしょう。
⑤小物入れ
下の部分を切り取れば、それだけで小物入れに早変わり！折り紙などを貼り付ければ、オシャレな小物入れの出来上がりです！引き出しや冷蔵庫の高さに合わせて切れば、簡易仕切りにもなります。
小物入れは、夏休みの自由研究などにも使えそうですね♪
⑥三角コーナー
小物入れと同じように、下の部分を切り取ります。さらに底面に穴を空け、水が抜けるようにします。これで完成です。ネットをかけなくても水切りしてくれるのでとても便利です。捨てるときは生ゴミと一緒にゴミ箱に捨てられます！
ペットボトルのリサイクル
①水筒
ジュース・お茶など、飲み終わった後にしっかりと洗います。その後、家で作ったお茶や、浄水器の水などを入れて持ち歩けます。長く使い続けるとカビが発生しやくなりますので、せいぜい2,3回で捨てるか、漂白剤などでしっかりと除菌するようにしましょう。
②ペットボトルを使った節水方法
ペットボトルに水を入れ、お風呂やトイレのタンクに入れておきます。こうすることで、水の使用量を抑えることができます。
③小物入れ
牛乳パックと同様に、下の部分を切ると小物入れになります。
④パスタケース
洗って乾燥したものはパスタケースになります。長さもちょうどよく、口から1回で出る量がおおよそ一人分なので、とても使い勝手が良いと思います。
⑤園芸用品
適当な大きさで切ることで、プランター、シャベル、ふたに穴を空けてジョウロなど、ちょっとした小物として使用できます。
⑥貯金箱
小銭が入る程度の切れ込みを入れるだけ。色を塗れば夏休みの工作にもなります。
普段何気なく使用している、ペットボトルや牛乳パックも、アイディア次第で便利グッズに大変身するんです！ゴミとして出さなければ環境にもやさしいので一石二鳥ですね♪
皆さんもオリジナルの便利グッズを考えてみてはいかがでしょうか？
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
