梅雨真っ盛りのこの頃かがお過ごしでしょうか?
梅雨と言えばジメジメしていて、食べ物もすぐ傷んでしまうし本当嫌な季節ですよね?
カビが多くなるこの季節、食べ物だけでなくお部屋のいたるところにカビが生えやすくなっていることをご存知でしょうか?
我が家では本日、洗濯槽のカビ洗浄をしましたのでその様子をお伝えできればなと思います。
洗濯機の裏側は見えない部分ですが、以外とカビが生えやすく汚れやすい部分です。
きれいに洗っているつもりでも、実は洗濯物がカビで汚れていた!なんてこともありますから、一度洗濯機の洗濯をしてみてはいかがでしょうか?
それではご覧ください!
目次
洗濯槽を洗濯する方法
今回は↑にあるカビキラーで洗濯槽を洗濯します!
以前も洗濯槽カビキラーを使ったことがあったのですが、あまり効果を実感できなかったんですよね・・・、
そこで今回は、お湯+カビキラーの力で洗濯槽をきれいにしてみました!
お湯で洗濯するといっても、お湯を洗濯機に入れるのって結構大変ですよね?
お風呂のシャワーや、給湯器から直接入れられる場合はいいですが、我が家では無理でした(涙)
そこで、洗面器を考えたのですが小さかったので、どの家庭にもあるゴミ箱を利用してお湯をためることとしました。
①容器にお湯をためる
さすがにゴミ箱にお湯を直接入れるのは抵抗があるので未使用の買い物袋をかぶせ、そこにお湯をためます。
②お湯をためる
今回は50℃のお湯を使用しました。洗濯機いっぱいにお湯をためましょう。我が家の洗濯機は48Lなので、そこまでためていきます。
③洗濯機から出る水を捨てる
最初は多少洗濯機から水が出てくるので、先ほどのゴミ箱で冷たい水を受けて捨てます。
④洗濯槽用洗剤を入れて洗濯する
容量を守って洗剤を入れ、いつも通り洗濯します。
漬け置き不要と書かれていますが、漬け置きした方が効果ありそうなので私は漬け置きしました。自己判断でお願いします。
⑤汚れが浮き出てくる
お湯で洗濯すると、水洗濯よりカビや水アカが落ちやすくなります。
ちょっと分かりづらいですかね?コップに入れるとこんな感じです!
分かりづらいですね(笑)
黒い点が汚れなんですが、結構取れていますよ!!
⑥その後、水だけですすぎ洗いをする
そのまま次の洗濯をすると、汚れが衣類についてしまうのですすぎ洗いをしましょう!
気になる方は何度かした方がいいですね。また、しばらくはネットを使って洗うようにすると衣類に直接水アカなどの汚れが付着しないので便利です♪
まとめ
洗濯槽の裏側には意外と多くのカビや水アカが付着しています。
最近では汚れが付着しない構造の洗濯機もあるようですが、なかなか買い換えるのも決断が必要になりますよね?
まずはご自宅の洗濯機を洗濯槽用洗剤で洗ってみてはいかがでしょうか?
想像以上の汚れにビックリすることと思います。お子さんがいる家庭では特に、健康管理のためにも必要なると思われます。
汚いところから目を背けずに真摯に対応していきましょう!!