10月の第二月曜日と言えば「体育の日」！みんな大好き”国民の祝日”ですよね？
そんな体育の日が「2019年10月14日」をもって無くなってしまうんです！私たち国民の祝日が1日少なくなってしまうのか、ご覧ください！
体育の日からスポーツの日に！
体育の日が無くなって、国民の祝日が1日少なくなってしまう・・・(涙）
なんてことはもちろんありません(笑)
体育の日は「スポーツの日」として名前を新たに再スタートすることになるんです！
体育の日と言えば、今でこそ10月の第2月曜日となっていますが、少し前までは10月10日と決まっていましたよね？覚えている方も多いはず。
ではなぜ10月10日が体育の日となったのかも見ていきましょう！
体育の日は東京オリンピックの開会式の開催日
どうして10月10日が体育の日かと言えば、1964年に開催された東京オリンピックの開会式が10月10日に行われたからなんです。
1964年から2年後の1966年から2019年までの53年にわたり国民の祝日として頑張ってきてくれたわけなんです。
これが2020年、2回目の東京オリンピックの開催に合わせて「体育の日」から「スポーツの日」に切り替わると言うわけ！
「体育」というと学校のイメージが強いですからね？大人にもスポーツを浸透させようとすると「スポーツの日」の方がしっくり来るのかもしれませんね？
10月10日は晴れが多い？
ちなみにもともと体育の日として制定された10月10日ですが、異常に晴れの日が多いという記録が残されています。
体躯の日が制定された1966年から数えると、なんと8割以上が「晴れの日」だったんだとか！
体育の日にふさわしく、晴れの日が多かったなんて不思議な力を感じてしまいますね？
まとめ
2019年を最後に「体育の日」は無くなってしまうことになりました。
その代わり、「スポーツの日」が新しい祝日として登場します！
役割としては日にちも同じ「国民の祝日」！オリンピックを節目に新しい文化に馴染みを持って過ごしていきたいですね♪
