「寄る年波には勝てぬ」とはよく言ったもので、2、3年前ほど前に裸眼からメガネへと変更した私です。
メガネ拭きって何個か持ってるんですけど、メガネが汚れてしまったら今までなんとなくティッシュペーパーで拭いてたんですよね。
そうしたらだんだんとメガネが傷ついてきて・・・。
そこで今回は簡単にできる正しいメガネの吹き方をご紹介致します!
メガネ女子、メガネ男子の方、是非ご覧ください!!
目次
超ざっくりメガネの洗い方!
誰でも簡単にできる超簡単メガネの洗い方を説明します!
①汚れたメガネを用意
②水で洗う
レンズの表面についた汚れを流水で洗い落としましょう。
いきなりティッシュで乾拭きすると表面が傷ついてしまいます。
③水気をティシュで拭き取る
メガネ拭きで拭く前にティシュペーパーで大きな水滴を拭き取ります。
④メガネ拭きでキレイにしよう
ここでようやくメガネ拭きの登場です。
めがねの表面に若干の水分が残っている状態で使うようにします。乾いていると、メガネ拭きでもレンズを傷つける可能性があるので注意です。
※レンズの汚れがひどい場合は、「中性洗剤を薄めた液体」で洗います。シャンプーやボディソープなどその他の洗剤や、酸性洗剤などはレンズを傷める可能性があるので使用しないようにしましょう!
メガネの保管方法
メガネを置くときは安定しやすいように、メガネを逆さにして置くようにします。
こうするとひっくり返ってレンズが傷つくことがありません。
また長期間使用しない時は、メガネ拭きで包んだ状態でメガネケースに保管しましょう!
レンズの構造
レンズを守るために、レンズには何重ものコーティングがなされています。
①ハードコート
レンズの直接接する部分はハードコートと呼ばれるレンズを傷から守るコーティングがされています。
②反射防止コート
その上にはギラツキを抑え、レンズの透明感を高めるコーティングがあります。
③撥水コート
レンズに汚れをつきにくく、拭き取りやすくするようコーティングされています。
各部の名称
眼鏡各部分の名称は次の通りです。
テンプル、ブリッジ、モダン、フロントなどあまり使う機会は無いかもしれませんが、自分が使っている眼鏡の各部位の名称を覚えておいて損はないですよね?
オシャレなメガネフレームまとめ
今まで何となくメガネの掃除をしてきた方、これを機会にレンズを傷つけない洗浄方法を身につけてみてはいかがでしょうか?
私は適当に洗っていたので、1代目のレンズはもうボロボロです(涙)
先日買ったメガネは大事に使っていきたいものです!